よくある質問｜衛生管理者受験対策講座

第1種と第2種の違いは何ですか。

: 第1種衛生管理者免許を有する者は、すべての業種の事業場において衛生管理者となることができます。第2種衛生管理者免許を有する者は、情報通信業、金融・保険業、卸売・小売業など有害業務と関連の薄い一定の業種の事業場においてのみ、衛生管理者となることができるようになっています。現在勤務されている事業場の業種や今後、勤務される可能性のある事業場の業種を考慮してどちらかを選択されるとよいでしょう。

受験願書はどこに請求すればいいですか。

: 全国に７箇所設けられている安全衛生技術センターのうち、受験地のセンターへお問い合わせ下さい。詳細は財団法人安全衛生技術試験協会のホームページでご確認下さい。

受験するための資格はありますか。

労働衛生の実務とは具体的にどのようなものですか。

: 事業者証明書に記載の項目を一般的な事例で説明すると、以下のようになります。
１．健康診断実施に必要な事項又は結果の処理の業務
　　・会社の定期健康診断の運営業務・運営補助業務
２．（省略）
３．作業条件、施設等の衛生上の改善の業務
　　・職場の業務改善提案（衛生に関するものに限る）
　　・作業方法や作業時間の改善変更、職務の見直しの業務
　　・事業場内施設、設備の清掃や手入れ業務
　　・随時清掃、定期清掃の業務
４．（省略）
５．衛生教育の企画、実施等に関する業務
　　・衛生教育の講師業務
　　・衛生教育の社内通知業務　等

事業者証明書とはどのようなものですか。

: 受験資格のひとつとして必要となる労働衛生の実務経験を事業者等が証明した書面のことです。事業者等とは事業場を代表する者（社長、支店長、工場長、市長等）または、業務経験を管理する部門長（人事部長、総務部長等）をいいます。

労働衛生の実務に従事した期間とはどういうことですか。

試験日のどのくらい前に受講することが望ましいですか。

: 講義終了後、第1種の場合は最低30時間、第2種の場合は最低20時間の問題演習を推奨しています。そのため、試験日までに、自宅学習の時間を確保できる日数を考慮して決定されるとよいでしょう。

いつまでに申し込めばいいですか。

いつまでに講座代金を振り込めばいいですか。

申込後、参加できなくなりました。キャンセル料が発生しますか。

: お申し込み後、キャンセルもしくは日程変更を行う場合は必ず弊社まで
ご連絡下さい。
なお、次のとおりキャンセル料を頂戴致します。予めご了承下さい。
暦日でカウントさせて頂きます。

受講初日の１週間前まで・・・無料
６日～３日前まで・・・受講代金の３０％をご請求申し上げます。
２日前まで・・・受講代金の５０％をご請求申し上げます。
前日・・・受講代金の７０％をご請求申し上げます。
当日・・・受講代金の１００％をご請求申し上げます。

お申し込み後、受講者を変更される場合は分かり次第、弊社まで連絡下さい。

【連絡先】
電話　：0120-672-286（平日9：00～17：00）
メール：jimukyoku@upuente.co.jp（24時間）

電話連絡受付は、弊社の営業日（土日を除く）・営業時間（9:00～17:00）内にいたします。弊社が休業日の場合、キャンセルのご連絡を受け付けられませんのでご注意下さい。メール連絡受付は、24時間行っております。
なお、弊社からのご連絡は営業時間内にて行わせて頂きます。

振込用紙は送ってもらえますか。

請求書や領収証の発行が可能ですか。

: 請求書（適格請求書）をご希望の場合、お申込み日の翌営業日までにメールに請求書のPDFデータを添付して送付いたします。FAX申込みでメールアドレスの記載がない場合は、郵送いたします。
弊社から領収証の発行はございません。
なお、「適格請求書等保存⽅式(インボイス制度)」への対応について弊社の対応は下記よりご確認ください。
「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」への対応について

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